top of page

’はり’治療 筋肉内刺激法IMSの紹介

当院ではり治療を受けられるようになりました。はりと言っても、東洋医学の鍼を用いて行いますが、鍼灸のそれとはことなり、西洋医学基づくものであり、医師が行います。


ワシントン大学総合ペインセンターの教授になるカナダ人医師Dr. Chan Gunnによって1970年代に開発さ

れた治療法です。その根底には整形外科学、リハビリテーション学や解剖学への深い理解と豊富な経験があります。実際の方法ですが、コリの原因となっている筋肉や腱を同定し、”はり”を刺入します。


治療概念はいわゆるツボに刺す東洋医学の”はり”とは全く異なります。IMS治療では、原因となっている筋肉や腱に直接刺入します。

また、同じ西洋医学的アプローチであるトリガーポイント注射との違いですが、IMS治療で使用する”はり”はトリガーポイント注射で用いる注射針よりもはるかに細いので、筋肉や神経を傷つけにくいという特徴があります。また、局所麻酔薬などの注射液を使わないので、副作用も非常に少ないと言えます。(一方、痛みを引き起こしている筋肉へ刺入した際は、ズーンという強い痛みが出ることがあります。)


この療法は、わが恩師、横浜市立大学市民総合医療センター北原雅樹先生から直伝していただいた奥義です。


ご興味もたれた方は、ぜひ当院にご相談ください。



閲覧数:152回0件のコメント

最新記事

すべて表示

うつ病と慢性痛

40代の男性、喉のつっかえ感、胃の痛み、鎖骨の下の痛みを訴え、まどかにを受診いただきました。 前にかかった病院で、胃カメラの検査やMRI検査をしましたが、特に問題はなかったそうです。 その症状や痛みはよくなったり悪くなったりするようでした。 それ以外に、 集中力が上がらない 気分が上がらない 何も楽しめない などの感情の問題がみられていました。実際に、対面していても全く笑顔はなく、眉間にしわを寄せ

祝 開業1年

昨年5月に新規開業して、1年が経過しました。 多くの方にお世話になりながら、なんとかやってこれました。 今まで他に類を見ない慢性痛の専門病院として開業することに、当時はとても不安があり、やれるところまでやってみようと思う気持ちでした。 一年で300人以上の患者さんに来ていただき、感謝しかありません。慢性痛に苦しむ方や、その家族や彼らを支える人たちのためにも、精一杯のことをこれからもし続けようと思っ

平林医師のオンラインカウンセリング

’まどかに’のメインスタッフの一人、平林万紀彦医師によるオンラインカウンセリングのホームページができました。 最近では、海外で仕事をする方が非常に増えてきました。長期間の滞在の場合、その夫や妻が一緒に海外に移り住むケースもよく見られています。慣れない海外生活やコミュティーの希薄さ、マイノリティーとしての生きづらさ、孤独などにより、国内ではみられなかった心理的なストレスに押し潰されそうな状態に陥るこ

Comments


bottom of page